耳をふさがず、骨で音を聴く「骨伝導」
音は空気が振動することによって伝わります。
通常、人が音を聴く場合、空気の振動が耳の中の鼓膜に届き、さらに耳の奥(内耳)の蝸牛という器官へと伝わります。
この蝸牛が振動を信号に変え脳に伝えることで「音」と認識します。
音の振動を鼓膜でなく、頭蓋骨に伝え、頭蓋骨から蝸牛、脳へと伝える技術が「骨伝導」です。
耳をふさがないので、周囲の様々な音を同時に聞くことができます。
◆便利な集音機能付き送信機(T10)付属
T10をテレビやパソコン等、音の出る機器とケーブルで繋ぐ事で音を骨伝導ヘッドホン(BN702)へ送ることが出来ます。
この送信機には便利な集音機能も付いているので、会話が聞き取りづらい時などに相手に渡せば骨伝導ヘッドホンでクリアに声を聴く事ができます。
※T10はBN702Tにセットのワイヤレス送信機です。
・耳をふさがないので周囲の音も聞こえる
・大きな骨伝導パッドで聞こえやすい
・音盛れ軽減構造で安心リスニング
・人間工学に基づいた抜群のフィット感
・雨や汗にも強い安心の防滴仕様(IP55)
・軽量で折りたたみ構造だから持ち運びもラクラク
・ワンボタンで操作も簡単
・最大12時間の長時間稼動
・ワイヤレスだからコードが邪魔にならない
・鼓膜が疲れにくいから耳に優しい
・集音機能で聞こえの補助にも最適